伝える。

15年位前までは、”喋る”、”書く”この2つが言葉を使った表現方法としてはメインだった。

喋る=即反応が返ってくる。

書く=後で反応が返ってくる。

というように、僕は認識していた思う。

 

しかし、今はチャットや電子メールがふえて、この”伝える”という表現のレスポンスが人によって解釈が違うのかな?と、ふと感じた。

 

きっと、電子メールは手紙に近いけど、、skypeやLINEは”チャット=喋る”に近いから早いレスポンスを求められているんだろうな。

 

図にすると、こんな感じ?

 

早いレスポンス: 喋る > チャット > 電子メール > 書く:遅いレスポンス

 

"喋る ≧ チャット" の人もいれば、"喋る>チャット"の人もいる。

 

そう思うと、なんか面白いな。

 

LINEが流行っているのも、”喋る”と”電子メール”の間にある気軽さってのがあるのかもなんて、ふと考えた。